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統合報告書が読まれないのは、「言葉」が不足しているから

取材風景

残業続きで仕上げた統合報告書。
入稿が終わったときは安心感と達成感があったことでしょう。

ですが、問題はその後です。

その報告書、社外から何かリアクションはありましたか?
投資家から「読みました」と言われましたか?
IRの問い合わせが増えた実感はどうでしょうか?

残念ながら、どれもなかったと思います。

なぜか?
御社の事業に魅力がないからではありません。
ましてや、担当者のミスや能力不足でもありません。

答えは実にシンプル。

報告書がつまらないから、誰も読まない

ただそれだけなんです。


投資家の目に留まらない報告書は、存在しないのと同じ

統合報告書を読む投資家たちは、移動中や空き時間を使って多くの報告書をスマホでチェックしています。

社名だけでタップされる企業がある一方で、知名度で劣る企業の報告書は最初の数スクロールの印象で「読む・読まない」が決まります。

数秒で「退屈そうだ」と感じられたら、そこで終了。

もう戻ってきてはもらえません。

では、どうすれば投資家の目がピタッと吸いつくような報告書になるのか。

そのカギとなるのが、「言葉」です。

「刺さる言葉」がある報告書は、投資家も読みたくなるものなのです。

もちろん数字は大事です。統合報告書には絶対に欠かせません。ここを軽視するつもりはまったくありません。

ですが、数字=業績が似通った企業はいくらでもあります。

成長率もROEもよく似ているとき、投資家が最後に頼るのは何か。

それこそが、経営者の言葉です。

・この会社はどこへ向かおうとしているのか。
・社長は自社の課題をどこまで未来を見通しているのか。
・この人に資金を預けて大丈夫なのか。

投資判断の最後のピースは、いつも「人」への信頼です。
そしてその信頼は、言葉から生まれます。


ほとんどの報告書には「刺さる言葉」が不足している

多くの統合報告書を見てきた皆さんなら、すでにお気づきかと思いますが、経営者メッセージのページは驚くほど似ています。

当たり障りのないビジョン。
テンプレートのような中期計画の要約。
株主還元への定型的なお礼。

せっかく大事なことが書いてあるのに、頭に入ってこない。

まるで、朝礼で長々と続く校長先生の話のようです。

これでは投資家の心は動きません。お役所のパンフレットに投資したい人はいないのですから。


経営者の言葉をプロ編集者のインタビューで引き出す

経営者のインタビューを、どうすれば読みやすくて刺さる言葉にできるのか?

必要なのは、プロの編集者による対面のインタビューです。

編集者が問いを投げる。
社長が考え、言葉にする。
その言葉を、さらに深掘りする。

このやり取りの中で、経営者ご本人すら自覚していなかったビジョンの核心が、初めて輪郭を持ち始めるのです。

会社の「今」と「未来」がストーリーとしてつながったとき、投資家から見える企業の姿はまったく別物になります。


300冊以上の本を制作したプロが「読ませる言葉」を作ります

私たちは出版社・制作会社として、この約10年で300冊以上の本を世に送り出してきました。

書籍の編集者は、読者が最後のページまで読み続ける構成を設計するのが仕事です。

だからこそ、私たちは社長の言葉を「ただの文字起こし」で終わらせません。

経営者のインタビューを投資家が前のめりになるストーリーに仕上げ、統合報告書に落とし込みます。

御社の統合報告書に足りないのは、数字ではありません。

投資家の興味を強く引く経営者の言葉であり、その見せ方ではないでしょうか?

少しでも心当たりがあるご担当者さんがいらっしゃいましたら、まずはお気軽にご相談ください。

ご相談は無料です。ベテラン編集者が直接お話をうかがいます。

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