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開発社Kaihatu-sha

カセットテープ時代

ムック

【概要】
CDから音楽配信へと音楽のデジタル化が主流となるなか、若い世代から中高年まで「アナログレコード」が見直されはじめています。
そして、いままた、かつて全盛を誇った「カセットテープ」の存在が注目をあつめ、CD、LP、カセットを同時にリリースするアーティストも出現しています。
かつて毎週100万部以上を発行していた「FM雑誌」は一時代を彩る文化でした。
本書は、そんな懐かしの「カセットテープとFM雑誌文化」への熱い想いに触れる一書です。

【主な内容】
●3大ブランド製品紹介
TDK、SONY、マクセル、当時人気を集めた3大メーカーの製品を70年代~80年代の年代順に紹介。各モデルのデザイン変更や遍歴などを追った保存版。
そのほか各社の製品をピックアップして紹介。
●80年代のFM雑誌を振り返る
『FMステーション』黄金期を支えた男たちが語る制作秘話、インタビュー:鈴木英人+恩蔵茂(元『FMステーション』編集長)
●ヴィンテージ・ラジカセ&ヘッドフォン・ステレオ
手が出なかった高級機から、ファッショナブルなあの人気モデルまで!
●「SHOP LIST」カセット&ラジカセが買える店
●カセットテープの仕組み
●カセットテープ愛好家たち
●懐かしのFM雑誌その他、カセットテープ記事満載

 

カセットテープ時代
音楽出版社
B5判 144ページ
2016年5月31日発売

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