FOSS4G HANDBOOK
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Update 2000.05.30
■ 監修 森亮(OSGeo財団日本支部)
■ 企画・編集 植村哲士
■ 執筆 OSGeoJP会員
■ 主な内容
デジタルなデバイスと地図や地理情報、そして位置情報は生活レベルでとても密着したものになっています。
この流れと共に、地理学、経済学、都市計画、土木工学、地質学、農学などの学術・応用分野においてもデジタルデバイスと情報システムの活用が一層進んでいます。
本書が紹介するFOSS4G(地理空間情報を扱うフリーソフトウェア)は、こうしたトレンドのなかで重要な役割を果たすソフトウェアツール群です。しかも高額なライセンス料を必要とせず、利用にあたっての制限がほとんどありません。
これらを、何があって、何に使え、どうすれば上手に活用できるのか、どこに相談したらよいのか等、あらゆる情報をこの一冊が提供します。
1章 FOSS4の世界へようこそ
2章 FOSS4Gツールの紹介
3章 日本におけるFOSS4Gの今後
4章 地理情報サービス一覧/地図データ/属性データ
5章 FOSS4G関係の企業情報
FOSS4G HANDBOOK
A5判 並製 232ページ
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