昭和プロレスファンあるある
書籍
Update 2016.09.10
真にプロレスが輝いていたあの時代、ファンもすこぶる熱かった!
熱狂した昭和プロレスファンの“あるある"を400本オーバー!!列挙!!!
ジャイアント馬場、アントニオ猪木、長州力、ジャンボ鶴田、藤波辰爾、前田日明、高田延彦、天龍源一郎、 初代タイガーマスク、ハルク・ホーガン、スタン・ハンセン、ロード・ウォリアーズ、タイガー・ジェット・シン... ... 規格外の巨体と規格外のエピソードを持つレスラーたち。燃えることもあれば、冷めることもあった数々の事件、 そして人生をぶつけ合うようなリング上での激闘。
昭和のプロレスは私たちのハートを熱くたぎらせ、私たちの青春をプロレス一色に染め上げました。
それはきっと、あの頃のプロレスに"語る要素"が多かったからです。
昭和プロレスファンはテレビの前で試合に釘付けになり、翌日は友人とプロレス談義に熱くなったものです。
その中で多くの人がふと、こう思ったはずです。「あれ、皆、同じこと考えているんだ...」と。そう、つまり “あるある"です。昭和プロレスファンの日常ネタから、新日、全日など、各団体のファンネタ、 そしてプロレス関係者へのインタビューなど。
本書はそんな昭和プロレスファンの「あるある」を400本以上、たっぷりと詰め込みました。
さらに、徳光康之による伝説のマンガ『最狂 超プロレスファン列伝』の描き下ろしスピンオフ作品 「超プロレスファンあるある列伝」を特別掲載!
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