ユビキタス・センサ技術とセンサ産業創出
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Update 2000.05.30
■著者 毛塚博史(東京工科大学) 編
■ 主な内容
1)センサのスマート化・インテリジェント化技術
2)ユビキタス社会におけるセンサに関するニーズ
3)センサのネットワークを支える融合技術
4)RFMEMS、光MEMSデバイス・システム
5)微細構造製造(ナノテクノロジ)とそのプロセス技術
6)センサ用新材料
7)センサのパッケージング技術
8)MEMS応用とセンサ産業創出
本書は、社団法人電気学会の中のE部門(センサ・マイクロマシン部門)にあるフィジカルセンサ技術委員会に設置した二つの調査専門委員会、すなわち、「センサ産業創出とセンサ新材料・プロセス技術調査専門委員会」および「ユビキタス・センサ技術とその動向調査専門委員会」が平成15年7月から平成19年6月までに、大学・産業界・学会が連携し、最先端である科学技術情報、現実的に実践されている産業情報、今後,世界的にグローバル化されたマーケットで期待される科学技術のシーズとニーズの情報など調査を実施してきた成果についてまとめた「技術報告」として企画されました。
専門家や企業人のみならず、これからセンサシステム技術から先端的なナノ・マイクロテクノロジーや新素材の発見や産業応用まで学ぶテキストにも役に立つと考えています。
ユビキタス・センサ技術とセンサ産業創出
開発社
143ページ
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