ぼくらの災害サバイバルBOOK
書籍
Update 2018.12.03
内容紹介
地震や水害等の天災に対して不安を感じるのは、子どもだって同じ。
“もしも"のときに役立つ知識・知恵を楽しみながらつけよう!
たびたび大きな地震が起こる日本列島。
地震だけでなく、近年は台風やゲリラ豪雨による河川の反濫やがけ崩れなど、
以前に比べて天災による被害が増えているように感じ、
「わが家の地域にも……」と不安に感じている人も多いのではないでしょうか。
不安なのは、子どもだって同じ!
本書は大地震、台風や雷・土砂崩れなどの水害に関し、
子ども向けに、ビジュアルを使ったクイズ形式で
「災害時にすべきこと」をわかりやすく解説。
怖いながらも「自分の身を守りたい」
「ぼくが家族を救いたい! 」と思う子どもたちの気持ちに寄り添い、
「サバイバル」をキーワードに、
有事に役立つ知識・知恵を楽しみながらつけていきます。
小学校高学年向けの本ですが、
たとえ小さな子でも読めるように、全編総ルビ仕様に。
主婦の友社「読者ネットアンケートクラブ」を利用した
多くのリアルな“声"も盛り込んで。
「主婦のために102年」――主婦の友社初の子ども防災本。
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